聖なる場所を巡る日記

東京都港区の愛宕神社への千日参りと、日々訪れる聖なる場所についての日記

聖なる場所を巡る 芝公園宝珠院 愛宕神社四十八日目 2016.4.6

昨年から起業日記を書き始めて、年の後半から毎日のようにブログを書くようになった。最近は起業のトピックから離れて、この神社詣りの話がメインになっているけどね。日記として毎日書くようにしているのですが、たまにこれ読んでくれる方があればそれは有り難いことだ。
 
さて、今日の仕事は内勤で割と忙しかった。明日、少々重要な仕事があるからだけど。それで明日の準備が出来てから夜になって会社を引けてから、外へ出かける。
 
いろんな事で、毎日継続することが大事というので初めのうちは厭でも続ける時期もあるかと思うけど、自分にとってこの聖なる場所巡りは、既にやらないと済まない、日々の行いとなってますよ。そこへ行くのが楽しいし、毎日それが出来ることは本当に感謝するべき事なのだと、最近特に思う。
 
今夜は、花見の盛りだ。もうかなり花が散ってきているけど、このところ天気が良くなかったので最後のチャンスとばかりにとサクラの樹の下は宴会が繰り広げられている。日本という、神の国ならでは光景だな~。
 
毎度、聖なる場所で見ること、起こることをどう解釈するか
都内の花見のメッカの一つと思われる、会社のそばにある芝公園。今夜は凄い人出です。芝公園の割と隅の方にあり、東京タワーに近い、宝珠院での事。つい一昨日かな、蛇の石像に牡丹の花が乗っていて印象的だった。それがどうなかったか見たいこともあって、そこに行くと今度は石像の前に動くものが、、、それがなんと土ガエル。

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こちらは一昨日の蛇の像。

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ちなみに、ここは蛇、蛙、ナメクジの像の三体で三竦みを表している。

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この思想には何の関わりもなく、この三角形の中心で蹲踞の姿勢をとる事にしています。とても心地よく、バランスのポーズになるので身体の鍛練になります。
 
それで今晩、蛇の像の前に生きたカエルさんを見たことは何のしるしなのか?普通はただの偶然としか思わないか、気にもとめないでしょうけど。カエルは蛇の前を進んでいた、実際は三竦みで動けない訳でないと言うことですかね、、、固定観念に囚われないいで進めと言うことでしょうね。きっと!
 
1月の終わり頃からつづけている愛宕神社へのお詣りは、今回で通算四十八回目。
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境内のサクラがライトアップされています。とてもきれいです。
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社務所裏の白ネコさん

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こちらは小さい方。大きい方の白ネコさんは今日は不在だった。

 

今日もサクラの花が美しい、聖なる場所を訪ねることが出来て幸せでした。感謝申し上げます!