聖なる場所を巡る 愛宕神社六十四回目 府中美術館ファンタスティック後期展示、調布の国領神社の千年藤 2016.4.24
六十四回目の愛宕神社
今日、日曜日はBJJ(ブラジリアン柔術)練習の日です。その後、府中美術館の春の江戸絵画まつりファンタスティックの後期展示を見に行くので、練習の前に愛宕詣でを済ませましたよ。
朝から強い雨ですが、神社へ行った時間の午前9時半ころには降りはだいぶ弱くなりました。雨降りの日曜日の朝でも愛宕神社は結構人がいました。何かの催し(結婚式かな?)があってそれで立ち寄っている人々もいる感じでした。
ファンタスティック 江戸絵画の夢と空想 東京都府中市ホームページ
わたくしが三月二十日に訪れた前期展示については以下のブログにございますよ
後期展示ではわたくしの好きな龍の絵が多くて楽しめました。
下は葛飾北斎の富士越竜図
馬のお医者のところへ龍が口を開けて治してくれと来たそうです。龍の病を治した老人は龍に乗って空へ上がって行ったそうな、、
紙本墨画 竜に馬師皇図(しほんぼくが りゅうにばしこうず) 県指定有形文化財(絵画) | 大田原市
巨大な屏風画で、ものすごい迫力がありますよ。一見の価値ありありです!
この絵の絵葉書がほしかったなー、これの絵はがきはなかったようですが構図上絵葉書難しいのかな
国領神社の千年藤が見頃
その後、調布に立ち寄って布多天神をたずねた。その後、この間、野川に桜を観に行ったときに寄った国領神社の藤の花が見ごろだって。それで夜の神社へ千年藤を見に行きます
現地では暗くてよく花が見えませんでした。カメラのフラッシュで花が空中に浮かび上がってきます。ライトアップすれば凄いと思いますよ。
今が八分咲きで、こらから見頃のようです。お勧めです。
今回も日曜日のとても良い旅をありがとうございました!