聖なる場所を巡る 愛宕神社の千日詣り百十二回目 2016.6.17金曜日
本日はとても蒸し暑い日です。雨は降っていないですが梅雨特有の蒸し暑さですね。
ところで、以前、仕事でアメリカ東部へ良く行きましたが空気がとても乾いているのですね。そのせいか鼻腔に血の混じったようなカサカサした鼻くそが出ました。日本の潤いのある空気に慣れているかだと思います。湿気は潤いと考えるとありがたいものです。
瀧の鳥居、緑があふれていますね。水気が豊富だから植物に元気があります。
しかし、体感的には暑かったです。今日は上着を着て出世の石段を上りましたが汗が出ます。山頂?にたどり着いてから一服してからお参りしました。時刻は、午後6時くらいです。
今日は何故か若者グループの参拝者が多いです。一緒に男坂を上がったのは若いサラリーマンたちの一団。男女の同僚たちみたい。元気よく上がってます。
拝殿前にはべつの5、6人の男女の若いグループがいて一斉にお参りを開始します。作法通りに参拝で、シンクロしていました。神社同好会か?
三毛のちゃーさん。あいかわらず静かにたたずむ僧侶を思わせます。
今日の白ネコさん。今日もベンチです。最近は段ボールかベンチのどちらかにおられます。
この後は今、受講している究極のコンサルタント養成講座へ。わたくしは、その講師の福島先生に聖人のようなオーラを感じます。まったくスピリチュアルな事は仰っていないのですが、人が仕事をすること、生きる事についての本質的なアプローチをされる方で、多くの会社や人間を指導する様は、まさに聖人のお導きのように感じます。
彼の指導を受けると、あなたは何のために仕事していますか?という問いに「世界を変えるためです!」って答えるようになるんですね。この講座に参加している方にも独特な雰囲気や個性を持っている方が多いです。いつかそのこともブログに残したいと思っています。
それから、実は昨日、同じ日に大事なものを二つも外でなくして(忘れて)しまったのです。そのことに今日になって気がついたのです。幸いにも一つは戻って来ました。もう一つは、戻ってきます。ありがたい事です。
それが自分にとってはとても不思議な事に感じます。不思議と言ういうよりも何か神様の加護とか人の縁とかを感じさせてくれる出来事でした。本当に感謝です。いろいろな事が起こるは、人に感謝を教えるためなのかもしれません。ありがとうございます。