聖なる場所を巡る日記

東京都港区の愛宕神社への千日参りと、日々訪れる聖なる場所についての日記

聖なる場所を巡る 調布の布多天神社 愛宕神社の千日詣り百七十回目 2016.8.21日曜日

調布を訪ねる

さあ、相変わらず、わたくしの日々の聖なる場所巡り私日記です。今日は明大前でBBJの練習の後、調布に来ました~。

 

昨日の鹿島香取参拝の旅の翌週でちょっと疲れがありましたが、柔術の稽古と仲間とのコミュニケーションで、体調も気分も上々でっす。身体を使う趣味を持っていることは幸せですね。

 

さて、調布に来たのはカツ元のカツ定食を食べたかったから。

今年のお花見の時が初めてでしたが、それから時々食べに行きます~

シャリシャリのキャベツを特製ドレッシングを一本使い切る勢いで頂き、サクッとした上質のカツをほうばります。

 

布多天神社を参拝

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調布に来たら、ここ布多天神社にお詣りします。

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ここは市民の憩いの場として使わていてベンチや灰皿まで用意してくれています。

上の写真はそのベンチから撮ったものです。神牛の像と本殿が松の木が眺められていい感じです。

 

猫と神社の関係

面白いのはこの辺りには猫に餌をあげてはいけないという貼り紙がしてあるのに、神社の入り口の側の広場には猫の餌やり場が備え付けられている事です。

拝殿近くはダメで、ちょっとだけはなれた同じ敷地内の広場はOKなのがちょっと不思議な気がします。でもきっと優しい人達、、あるいは神様なのでしょうね。

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お守りキーホルダー車用

社務所で革のお守りキーホルダーを買いましたよ。頂く際に巫女さんが大麻、大幣(おおぬさ)で御清めしてくれましたよ。

このキーホルダーは、名前や連絡先、血液型書き込めます。お守りのご加護のみならず、イザという時の実用的な備えもありますね。

「祈る心に事故は無し」、「みんなの願い交通安全」と書かれた台紙がついていました。
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愛車Z125はキーの刺し位置がタンクの上にあってキーホルダーや他のカギがハンドルに挟まってしまう不具合が起こりました。この革のキーホルダーはコンパクトでハンドルに挟まる事がなくて良い具合です!

 

愛宕神社の千日詣り170日目でダブルヘッダー参拝

夕方5時半くらいに調布を後にして、都心へバイクを駆ります。そして、港区の愛宕神社へ立ち寄りました。実は今日は朝既に愛宕神社に詣でたので一日で二回目の参拝でっす!

本日が千日詣りをはじめて、170回日目。回数としては、これまでも何度か一日に2回行った日があるのでもっとか、、、ともかく170日目である。

 

朝は8時くらいに行きましたよ。今日の朝と夕方と写真を並べてみます。

↓は朝の池、日差しが強く既にだいぶ気温が高くなってきます。
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こちらは夕方の池。結構涼しいです。写真はちょっとピントが合っていませんが、朝よりも龍神様の気配を感じます。
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こちらは朝の拝殿。今日は結婚式の準備がされていました~
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こちらは夕方の拝殿。もう扉は閉じられていますが、中の照明はついています。夜明かりがついているのは珍しいですね。
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こちらは朝の三毛猫ちゃーさん。毛づくろい中です
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こちらは同じ日の夕方、駐車場で寝てました~
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白ねこさんは、朝は見かけませんでしたが夕方はベンチにおりました~後足で自分のからだをひっかき中
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白ネコんさん2号は岩の上で佇んでます。
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言葉の記憶:

神はいない。
仏はいない。
天使はいない。
妖精はいない。
天国はない。
地獄はない。
死後の世界はない。
輪廻転生はない。
それらは、全部イリュージョン。
脳が作った幻想。

幻想の世界に生きるのは無駄だ。

やめよう。

意味づけ、解釈、全部、やめる。

55年かかってやっとわかった。

恩人の最近の言葉だ。これだけ聞くとわたくしの知る彼の方にとって大転換だ。

真意はいつかお聞きしたい。

少なくともその55年は無駄ではなかったでしょう。

わたくし自身は、自分の脳が作る世界を確信をもって善くしてゆきますよ。