「龍使い養成講座」に参加、等々力渓谷散策、等々力不動から宇佐神社へ、そして生活の鎮守-白金氷川神社
久しぶりに書きます。その後も、聖なる場所は多々尋ねておりますが、ブログを書くのが間に合いません、、、ストック分?をすっとばして今日の事を書きます。
「龍使い養成講座」その1に参加
2018年2月3日、本日は、世田谷区の等々力に用事があり、はじめて等々力渓谷のあたりを歩きましたよ。
用事とは、「龍使い養成講座」なるものへの参加でした。
これは、わたくしが2年ほど前に参加した「神旅」という神社ツアーを企画する株式会社アテアが主催する講座です。
下のリンクはそのときの神旅の事を書いたブログ:
「龍使い養成」による自己の啓発?
講座の内容を書くことは当ブログの本義では無いのですが、敢えて、簡単に書けば「龍神」という考え方を中心としたある種の自己啓発的な講座であろうかと思います。
わたくし自身は、セルフモチベーションの本を数多く読み、そういったモノの講座にでたり、NLPマスタープラクティショナーや催眠療法の資格を取ってきました。
そんな分野であっても、「龍」と言うと一般ではまだ突飛だと受け取る方が多いと考えられます。
しかし、特にメンタル的な事象について自己と自己の外にある世界との関わりの中では、龍はあるシンボルであり、メタファーとして考えれば現在の一般にも受け入れられると思いますよ。
個人的な龍への興味で聖なる場所巡り
ところで、前にも書いたけれども、自分は辰年生まれのせいか何故か子供の頃からずっと龍に関心があるのですよ。
そして、若い頃に一時、精神世界に傾倒しますがその熱が冷めて、しばらくはそういった事にはそれほどの興味がありませんでした。
それが、五十を過ぎて神秘探求の世界に本格的に戻ってきたのですよ。それからの数年は、龍の事は特に気になっております。
なので、わたくしは龍と関わりのあるような場所を好んで訪れているのです。
龍の時代がやってきた
非常に面白く思うのは、最近、世間一般も「龍」に関心が高まっていることです。
本日の講座で講師のくれや萌絵さんが、2018年からあたらしい龍と人の関係の時代に入った言われていました。
今のわたくしには、龍神側の動向までは自分ではわからないけれど、人側が龍に注目しているのは判ります。
実際に流行りのパワースポットでは龍に関係するところが多いし、龍にまつわるスピ系本が本当に多くなってますね。これは「神社」も含めて起こっていることのように思います。
くれやさん曰く、その先駆となったのはアテアの大杉日香理さんの著書であるとのことでした。確かにそうか、とわたくしは思うのですよ。
そんなアテアの一日講座を終えたところ、此処は等々力、そう東京二十三区内にある渓谷、等々力渓谷があります。しかも、それは会場の真裏にありました。
この講座で、二柱の龍神とのご縁を頂いた帰り道、そのまま渓谷の方に降りてゆきました。あたかも、龍脈にいざなわれてゆくように。
等々力渓谷から等々力不動へ
渓谷の遊歩道の入り口には路面凍結で危険なので通るな書いていますが、実際の歩道は凍っておらず、危険はなさそうです。散歩している人も見えます。
まあこんな所が世田谷区にあるのか~って思いました。
思えば同じ世田谷区にずっと以前4~5年住んだことがあるのだけとど、ここには来たこと無かったですね~
等々力不動のことは、割と最近、誰かのブログを読んで知っておりました。
一度行きたい思った場所だったですね。
それでそちらへ向かってみます。
歩いていると後ろから来ていた女の子達の「あ、龍がいるよっ!」って声が聞こえました。
おっ「龍」が来たか!とそちらを見ると、滝場(水行場?)があって、その水の出口が龍でした~
あたりでは、太鼓の音が聞こえてきます。
それは北九州の宮地嶽神社の不動神社でのお祓い時に聞いたような勇壮な響き、、、やっぱりお不動様だからかな、、、何かやっているのかと思いつつ音のする方へ階段を上ります。
お不動様の境内に着くとすごい人出、、、そうか、今日は節分だ、、、豆まきなんだ、、、とようやくそのことに気がつきます。
これから、盛大な?豆まきが始まる感じですが、わたくしするっとスルーしまっす。
世田谷尾山の宇佐神社へ
グーグルマップであたりを調べると近くに「宇佐神社」があります。
わたくしには、通りすがりの豆まき大イベントは面倒で、その外れにある知らない神社に惹かれます。
ちなみに宇佐神社は自分にゆかりの神社です。
何故なら、大分の「宇佐」は所謂、八幡様の総本山であり、わたくしの家系の先祖に関わる場所。
そして、わたくしが修行している祓禊の行の創始者、川面凡児先生の出身の地域であります。
こちらが本日訪れた、東京世田谷区尾山の宇佐神社
また話がアテアに戻りますが、アテアでは産土神リーディングというサービスがあって、一人に必ず一柱ついている産土の神様、、、その自分の産土神に会いやすい神社をリーディングしてくれます。
わたくし、実は最近そのリーディングをしてもらって、自分の産土神の神社は生地である北九州にある八幡神社(つまり宇佐神社)の一つでした。
やはり、縁のある神様、縁のある土地というものがあるのだと確信する次第です。
そこから、もよりの駅、東急線の九品仏駅まで歩いて、帰路につきます。
My生活の鎮守神社 白金氷川神社
自宅に戻る前に、先のリーディングで生活の鎮守神社として教えてもらった白金氷川神社にもご挨拶に寄りました。
氷川神社の本殿のほうです
そのわきにある稲荷社の前にたくさんの狐さんの像が、、、この神様の眷属達ですね
こちらはここで良く見かける猫の一匹、白黒のぶち猫
コロコロ太っていてカワイイ この子も眷属かな~
今日は龍使い講座で龍神との契約をして、龍脈に導かれて等々力渓谷を歩き、不動さまからゆかり感じる八幡系神社と更に生活の鎮守社を訪れました。
さあ、龍の時代の到来です。
龍に乗って駆けあがるかね Ride on the doragon god!