湯島天満宮の梅祭り、摂社戸隠神社と願掛け、本郷の桜木神社
おとつい、このブログを書いておりましたら、ウィンドウズ更新とか言うのが始まって、意図せずパソコンがリブートしてしまいました。
その時、今回のブログをあらかた書いていたけど保存していなかったので、全部が消えてしまいました。
以前も、自分のうっかりミスで保存する前にブラウザを閉じたりして、ブログを最初から書き直した事がありますがね。
湯島天満宮の梅祭り
さて、前の内容にこだわらずにサラッと書こうと思います~
今週の木曜日(2月15日)と先週の木曜日に湯島天満宮に行きましたよ。
実は、今の仕事場の事務所から歩いて10分ぐらいの位置です。
ちょうど梅祭りでした~
こちらは先週の木曜日、、、まだ梅の開花はまだ少しだけで、この木がいちばん花が着いていました。
この日、他の木々は殆ど蕾でした
こちらは今週、先週よりもかなり咲いています。
池のまえの外灯に猫の親子?が乗っかっています~
外灯にはセーターが巻かれていて、この子達はわたくしが見ていたあいだ全く動きませんでした。
なかなか面白い光景なので、たくさんの人がながめたり、写真に撮ったりしていましたよ。ここの名物猫ですかね。
梅祭りで出店も出ています。
今週は、 平日の昼間でしたが結構な人出です。上の写真は先週のですね。
ここ湯島天満宮はちょくちょく来るので以前に何度かブログに載せています
上のブログは、湯島天神の蟇股 (かえるまた)の写真をたくさん載せています。
湯島天満宮の戸隠神社
湯島天満宮は雄略天皇の勅命により、御宇二年(458)一月創建と伝えられ、天之手力雄命を奉斎したのがはじまりで、降って正平十年(1355)二月郷民が菅公の御偉徳を慕い、文道の大祖と崇め本社に勧請しあわせて奉祀し、文明三年(1478)十月に、太田道灌これを再建し、天正十八年(1595)徳川家康公が江戸城に入るに及び、特に当社を崇敬すること厚く、翌十九年十一月豊島郡湯島郷の内五石の朱印地を寄進し、もって祭祀の料にあて、泰平永き世が続き、文教大いに賑わうようにと菅公の遺風を仰ぎ奉ったのである。
それで戸隠神社が摂社としてあるのでしょうね。
場所は本殿の裏側です
卍に龍の蟇股がかっこいい
そう、ここは龍神様がいらっしゃるのですね~
それで、今回はここで特別にお願い事をしました。
神頼みOKですよ~
わたくは、神社では祓い詞や短い祝詞的なものを黙唱するようにしておりまして、あまり個人的な願い事しないのですが、、、ここぞいうときはお願いします。
う~ん、しかし考えてみると、実は結構しているかも、お願い事、、、でも、個人的なお願いも良いのですよ。
数日前、書いていて消えたブログでは、その辺を事を色々書いたのだけど、同じ事を再度書くのは疲れるのでやらないですが
ともかく、自分が良くなり、他人に良くする、社会に良くするって事です。自分、他人、社会、これが循環しだすと大変に良いですよ~
そのことを教えて頂ける人がいたり、知る機会があります。またそれを実感できる経験を重ねてきたと我ながら思いますよ。
それで、ここでのお願い事はとてもはっきりしています。
これはけっこう有名な話だそうですが、「フーテンの寅さん」の渥美清さんが、無名時代に好きなタバコをやめるので役をくださいってある神社で神様にお願いしたら、寅さん役が回ってきたって。以来タバコを吸わなかったようですね。
それを思い出したのですよ。要は、自分はこの望みのために、何をするかって明確にするって事ですね。
嗜好品をやめるなんて言うのは、やめ切ってしまうまでは、かなりつらいです。それだけに力になりますな~
昔からある願掛けってヤツです。昔の人は心に及ぼす作用と現実させる力がよくわかっていたのでしょうな~
戸隠神社のある本殿の裏手側
写真に緑の光が、、、吉兆ですね~
天満宮の裏手、春日通り沿いにある仏具屋さん?の玄関にある龍の像
いつも意識しますが、ただの店頭の飾りの域を超えてます。
やはり、龍のパワーがあるところなのでしょうね。
本郷の桜木神社
こちらは、春日通りを西へ進み、本郷三丁目の交差点のほど近くにある桜木神社
今の会社のすぐそばにあります
この辺にお住まいの、T大関係の大先生によると、昔、この神社は湯島天神に劣らない神社だったのだそうです。
湯島天満宮からさして離れていないのですが、こちらも天神様すなわち菅原道真公を祀る神社です。
昨年6月に事務所を此処に開いたときに、ささやかな神棚を作らせてもらいました。
です。
ふ~っつ、、このブログ一度は消えましたが、なんとかあげられます。
冒頭で「サラッと書こう」と書いておりましたが、書き出すと結構時間がかかるモノですね~