聖なる場所を巡る日記

東京都港区の愛宕神社への千日参りと、日々訪れる聖なる場所についての日記

聖なる場所を巡る 飯倉熊野神社、愛宕神社三十八日目 2016.3.22

愛宕神社では6月の23日、24日に詣でると千日詣でた分の御利益があるそうです。この期間に詣でることを、「千日詣り」と呼ぶようですが、僕は実際に千日お詣りするために通っています。
 
今年(2016年)の1月28日から通算千日お詣りするべく通っているのです。今は愛宕神社と同じ東京都の港区内に住んでます。そして、今の仕事先の事務所がこの場所にわりと近いので通いやすい。
 
ここに来るのは、この場所が何か好きだからです。この千日詣りは、まあ成り行きで始めた訳です。千日参拝できるかは、ご縁とゆだねてとにかく行ける時にお詣りに行きます。
 もともとは、先に起業日記として下のブログを書いていますが、
だんだんと内容が、毎日の愛宕神社へのお詣りと、神社仏閣巡りばかりになって来たので、当面ブログを分けることにしました。このブログではこの愛宕神社への参拝と、そのほか各地の聖なる場所への訪問、日々の出来事から精神的な感受を記録します。
 
では、当面はここまでをこのブログの頭書きとします。さあ、今日は数え始めてから通算、38日目です。何に出会い、どう受け止めるでしょうか。
 
ところで、斉藤一人さんの講話とても好きです。その中でも下のお話しは秀逸だと思います。精神世界を旅するすることを好む方是非聴いてください:
 
さて、愛宕神社を千日詣りを課題として訪れるようになってから2ヶ月近くになります。それからは、毎日、いろいろな聖なる場所を訪れるか、そういう物に以前よりも意識を向けています。
まず100日に至れば間違いなく大きな変化があると予感しています。そして、既に色々なことに変化を感じています。顕著なのは、自分の感じ方です。たとえば、ちかくの神社やお寺を訪ねても旅をしているような嬉しさと感謝を感じるようになってきましたよ。
このブログを書く続けている理由も日々の自分の感じ方を書き留めるためです。
このブログを何かの縁で読まれる方があれば、その出会いに感謝申し上げます。
 
愛宕神社三十八日目
今日は仕事で遅くなりましたが夜の遅い時間に愛宕神社へ詣でました。

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スマホのアプリで撮影、夜の男坂を下からです。何だか幻想的です。
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境内の池の上の月
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上の写真は、凄く判りにくいですが、池の湖面です。やや左の上にある輪っかは水面に反射する月の輪郭です。今日も池のあたりは「龍」の気配がする気がします。

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今日の白ネコさん。この子はもう何度も会っています。
もう一匹の少し小さい白ネコは逃げてしまいます。まあ、そのうちに慣れるでしょう。
 
飯倉の熊野神社
先週から、朝の通勤時に会社の近くの熊野神社へお詣りしています。この地で働かせていただいている事への感謝を伝えたいです。
 
境内にある石、謂われなどは不明
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明日からまた関西への出張となりました。大阪、京都に行きますので現地で機会があればその地で、聖なる場所に参りたく思っています。
 
連休明けの今日も聖なる場所を訪ねることが出来たことに感謝です!