聖なる場所を巡る日記

東京都港区の愛宕神社への千日参りと、日々訪れる聖なる場所についての日記

聖なる場所を巡る 六月六日は稽古始 日枝山王神社、愛宕詣で百二日目、宝珠院 2016.6.6月曜日

今日は所用があって仕事場の東麻布から自転車で麹町へ行きましたよ。

途中、国会議事堂の前を通りましたので撮りました。

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前に「プリンセストヨトミ」という小説を読んでこの建物の設計者を知りました。聖なる場所とは違うカテゴリーですが、建物にこれだけ威厳があるのは他にあまりないでしょうね。
 
ところで、六月六日は稽古始の日ですって。子供が習い事をこの日に始めると良いそうです。今、わたくしが参加している「究極のコンサル養成講座」で同じグループにいる方が、この日にちなんで、ご自分のセミナーのスタイルを一新したのだそうです。
 
麹町はそのセミナーに招待されたのです。仲間が新しいチャレンジを開始するのってワクワクしますね。応援します!そして自分も頑張ろうと思いましたよ。
 
帰りのルートでは、先週前を通った日枝山王神社の前を通ってので再度立ち寄りました。
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エスカレーター付きの参道
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本殿の門です。
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時刻はもう夕方6時をだいぶ回っていました。境内にはまだ人がいましたが、実は6時閉門ですって。それで二度目の訪問でも境内には入れませんでした。今度は日中にゆっくり来よう。
 
ちなみに、日枝って「比叡」山のから来ているのですね、神社の看板を読んで知りましたよ。
 
それから、山王祭が始まるのですね!
 
一旦事務所に戻り、それから帰りに愛宕神社へ向かいます。今回で百二回目。
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今月は、「千日詣り ほおづき縁日」ですね!
【千日詣り ほおづき縁日】
6月23日~24日
この両日に社殿前にしつらえた茅の輪(ちのわ)をくぐりお参りすれば千日分の御利益(ごりやく)があると昔から信仰され、境内で自生してていたほおづきを飲めば子供の癇・婦人病に効くと言われていた。
現在はお祓い済みのほおづきを受けると特別に社殿の中で本人もお祓いしてくれる。
ほおづき市と言うと浅草が有名だが、もともと愛宕神社から始まったもの。蛇足ながら羽子板 市も当社が発祥。
その賑わいは平岩弓枝氏著「犬張り子の謎」にも記されている。
【中祭式】
6月24日 11時
自分の厄を移した形代(ひとがた)を神社に納め半年間の厄を祓い清める行事。年末の大祓いに対し、夏越し(なごし)の祓えと言う。

祭典行事 | 愛宕神社

 
↓ 良く判らない写真ですが夜の池の鳥居です
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今日の白ネコさん、やっぱり定位置でお休みでした
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それから、いつものように芝公園の宝珠院で弁財天へ詣りと三つ巴の蹲踞して帰宅ました。
 
そうそう、今日はお昼に参鶏湯を御馳走になりました。とても美味しかったです。ありがとうございます!
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