聖なる場所を巡る日記 愛宕神社の千一詣り二百二回目 2016.10.3月曜日
昨日アメリカから戻って今日から仕事でっす。
昨日までの米国滞在が夢であったかのような時間が過ぎました~
今の仕事とはかかわりのない世界での彼の地での日々が一日で遠い昔か、一夜の夢のようにも思えますよ。
ほんと、今回アメリカでやって来た事が事が現実でどうなって行くのでしょうかね。その辺の事は今後起業ブログの方に書くことになると思いますが。
それから、先のブログで不在時によく事件があるって書きました:
日本は不在だった10日くらいで大きな変化はなかったのですが、仕事場ではあったみたい。
ここ聖なる場所巡る日記ではあまり関係ない話だけど、自分にかかわりのある現実の世界の事、どうなるのかね~まあ楽しみます。
千日詣り202日目
そんな帰国後翌日の仕事が終わって、会社から愛宕神社へ小雨の中歩いてゆきましたよ。
本日が202日目の愛宕神社です。
今日はちょっと疲れもあって神谷町側の裏道から境内に上がりました~
十月になって東京神社庁の生命の言葉(いのちのことば)が変わりましたよ。
吉田松陰の「至誠神を感ず」
下のブログに訳がありました:
至誠神を感ず/吉田松陰一日一言
至誠神を感ず。
嘉永三年八月カ「守永弥右衛門に与ふる書」
【訳】
まごころは神様さえも感動させる。
*長州藩士。荻野流砲術家。松陰は十七歳の頃、守永に従学した。
神様をも感動させる「まごころ」とは凄いですね。そういうのを自らの矩にしている人は強いでしょうね。そしてかっこいい!
かっこいいなんて、松陰先生が聞いたら怒られるかな。しかし、そういう愚直さを持った人の人生は面白かろう。面白いなんてさらに怒られるか、、、
弟子の高杉晋作は、「面白い事もない世を面白く」って詠ってますね。こんなブログを見つけました~
下の句については司馬遼太郎の小説にかいてあるように別の方が継いだと思っていましたが、そうなのですね。わたくしも、畢竟その方の考え方次第と思いますよ。自分が人生で面白かったと思う何かをしたかですね。
と長い前置きです、、、参拝しているときは上の展開は考えていなかったのですが、今日は特に崇敬する末社、太郎坊社、倉稲魂命社、大黒天・恵比寿天社に面白い人生にする大覚悟を祈願しました~
そして今日の白ネコさん、しばらく前から勝手に白ちゃんと呼んでいる、です。
今晩も他のネコ達は見かけませんでした~
三毛のチャーさん元気だといいな。