聖なる場所を巡る日記

東京都港区の愛宕神社への千日参りと、日々訪れる聖なる場所についての日記

愛宕神社の千日詣二百三十二日目 2016.11.3木曜日文化の日

今日は文化の日でお休みでした。

文化の日 - Wikipedia

 

かつての明治節ですね:

明治節(めいじせつ)は、1927年昭和2年)から1947年(昭和22年)まで、明治天皇誕生日に相当する11月3日に制定されていた日本祝日。それまで祝日とされていた三大節(新年節紀元節天長節)に追加されたことから、制定後は四大節のひとつとなった。

明治節 - Wikipedia

 

こんな動きもあるようですね~

www.jiji.com

歴史に逆行?何がですか~?

戦後体制を存続させたい人たちの方が歴史に逆行していると思えるね。

 

ってなことはともかく、今日は日没後に愛宕神社へ詣でましたよ。

 

愛宕神社の千日詣

本日で二百三十二日目でっす!

 

私が勝手に瀧の鳥居と呼んでいる境内の池にある鳥居です。

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人工ですが瀧があります!

 

ここは海抜27メートルで地べたとしては都内二十三区で一番海抜の高いところですからこの瀧も二十三区最高峰と言うことですね~

 

ここから龍神様へ遙拝しております。

 

こちらは広島の厳島から勧請された弁財天、日本神話では市杵嶋姫命(いちきしまひめ)をお祀りしています

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音楽などの芸事に御利益があるみたいです。わたくしは商売繁盛をお願いしております。

 

本殿前の神門をNHK放送博物館側から

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本殿です

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愛宕神社の猫さん

白猫のシロちゃん、、今日も段ボールの中で寝てます。寒くなったからね~

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愛車カワサキZ125蒼天号

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蒼天号は、吉田松陰の「蒼天に附(ふ)す」からとった名前で~す!

最近、座右の銘にしているのは、

「身跡を将って、蒼天に附す」

吉田松陰の言葉で、我が身は全て天運に任せる、、という事だそうです。もちろん、ただ成り行きに任せることではないでしょう。やるべき事はやって、、、その上で、「ゆだねる」覚悟も要ると言うことでしょうね。

あれからの続き - 一期一会を旨として臨む起業日記

 

言葉の記憶:

The Alchemist の夢に関する物語の最後の部分から:

"No matter what he does, every person on earth plays a central role in this history of the world. And normally he doesn't know it"
「その人が何をしようと、この地上のあらゆる人はこの世界の歴史の中心的な役割を果たしているのだよ。そして、ふつうはその事を知らないのさ」