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聖なる場所を巡る日記

東京都港区の愛宕神社への千日参りと、日々訪れる聖なる場所についての日記

聖なる場所を巡る 寺社フェス向源 愛宕神社七十四日目 2016.5.5木曜日

今日は、昨日の日本橋に引き続き寺社フェス向源の最終日で、芝の増上寺に行きましたよ。
 
その前に、今日は子供の日で祝日です。先日、昭和の日に靖国神社で国旗を購入しましたが自宅マンションではあげることが難しいので、小さいマグネットで立てられるミニ日の丸をアマゾンで購入して玄関に付けました。
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今日も良いお天気です。自転車で増上寺へ。
 
念仏と礼拝体験
今回は、最初はお寺体験で「念仏と礼拝体験」に参加。

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ここ増上寺は法然の開いた浄土宗の本山の一つだそうです。で、念仏は「南無阿弥陀仏」です。参加者も木魚をたたきながら念仏を唱えます。そして五体投地のような礼拝のやりかたも習って行います。
 
まず、思ったのは硬い畳の上での正座はつらかった。なるべく正座が良いが、きつければ脚をくずしても良いと言われて、早々に胡坐に切り替えます。1時間のワークで最初に浄土宗についての簡単な説明があり。のこりの大半の時間が念仏と礼拝でした。
 
感想はワークショップ(WS)というよりも、お寺の勤行(ごんぎょう)に参加したような気分でしょうか。子供の頃の葬式を思い出します。
念仏すれば往生できるってことですが、往生とは何かを含めて、何のために念仏や礼拝をするのかをもう少し話としてしていただいていいかと思いましたよ。
 
なお、南無阿弥陀仏の唱え方ですが、
 なむあみだぶ、なむあみだぶ、なむあみだぶ、なむあみだぶ
 なむあみだぶ、なむあみだぶ、なむあみだぶ、なむあみだぶ
 なむあみだぶ、なむあみだぶ
 
10回唱えるうちの4回を一つのチャンクとして、9回目が「なむあみだぶつ」とフルに唱え、10回目はまた「なむあみだぶ」となるそうです。
 
実は、これについては、このワークではなく、今日最後に参加した増上寺のツアーで案内してくれたお坊さんに教えてもらいました。
 
このワークが行われた圓光太子堂
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ちょっと境内をぶらぶらします。
増上寺の鬼門を護る熊野神社
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本日二つ目のワークショップ
Zen Meditation
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臨済宗の禅のWSで英語と日本語で行われます。

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このワークの会場は増上寺の施設内ですが、普段は入れないところで天井は一つ一つ別の作家による絵が埋め込まれていました。
 
こちらは全体で45分で、最初の30分が禅についての説明が日本語と英語であります。そして最後の15分に実際に禅を行います。外国人の参加もありNHKが撮影に来ていました。昨日は曹洞宗の只管打坐でしたが、細かいところが異なるようです。
座禅はこれからも定期的にやりたいです。
 
番外
境内の入り口の所でやっていた猿回し
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 リードするお姉さんが上手い。見物人たちとの一体感があって、観衆をよろこばせて、場を支配する。聴衆を引き付ける技術ですね。
 
会館の中にあった不思議なオブジェ
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 お寺ですが妙にセクシーさがあります
 
More Deep 増上寺
本日、三度目に参加したMore Deep 増上寺お坊さんと巡る増上寺のツアー
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案内のお坊さんが、ごっつい巨漢ですがお話がとても面白い!
 
 
安国殿の黒本尊

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徳川家の墓所にある皇女和宮の墓塔
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墓所の門に刻まれた龍
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宝物展示室
 
増上寺の山門 三解脱門(三門 
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 普段は入れないこの山門の中に見学します。まえにNHKの「ブラタモリ」でこの山門内部をやっていましたね。
山門へ上がって行く急な階段。明かりがなく暗いので足元注意!
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山門上部の内部
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仏さまに護られたお寺の玄関である山門内部
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 山門からの芝の大門を見下ろす
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江戸時ではすぐそばが海だったそうです。船の行き来などの監視の場所でもあったそうです。
 
経蔵
お経を収めた経蔵
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本来は中国や半島からの経典が比叡山に収めらていましたが信長公の叡山焼き討ちで焼失したのでそれを悔やんだ晩年の家康公が私財をかけて集めたお経が増上寺に保管されています。実際の経典は別の場所で管理されているそうです。
この経蔵は押して回転します。一回まわせば、そのなかの経典を全部読んだに相当するご利益があるそうです。そうやって楽にご利益を得ようとするのが好きですよね。はい、わたくしも一回まわしました!
 
寺社フェス向源、この二日間、楽しませていただきました。これ面白いです!次回あるならもっと計画して沢山の催しに参加しますよ。もっと神社系のイベントがあると嬉しいな~
 
愛宕神社七十四回目
向源が終わってすぐ近くの愛宕神社詣でに来ました。
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もうすっかり夜です。
今日の白ネコさん
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その後、宝珠院でもお詣りと蹲踞をやって家路に。
 
端午の節句の日、聖なる場所でアクティブに楽しませていただきました。感謝申し上げます。